現在ニートが1から司法書士めざす

ずぼらな現在ニートが1から司法書士めざす

いやになった。

正直なところ、司法書士の勉強いやになった。

本当に情けない。 

民法は良い。身近な例もあって具体的事例を考えながらできるので、興味を持って勉強できる。勉強するのが楽しいとまではいかないけど、苦痛ではない。


会社法とか商業登記とか不動産登記とか本当に苦痛でしかない。とにかく丸暗記するしかないものが多すぎて興味がわかない。


ひたすら暗記、あんき、暗記パンむしゃむしゃ。こんなことまで覚えなきゃいけないのかってイライラする。じんましんが出てくる

暗記量がばくだいすぎる。過去問30年分すべて暗記して始めて受験のスタートラインに立てるかってぐらい。それくらい択一のハードルは高い。書式もかなりのトレーニング量が必要。体で覚える必要がある。外国語学習とある意味同じかな。


こんなん一年で合格できるわけねぇだろ。ばかかよ。予備校とか、オートマの宣伝文句を真にうけるんじゃねえぞ。まっ更の状態から司法書士に一年で合格するのは、アラビア語を勉強し始めて一年で自由に読み書きできると同じくらいの難易度だと思う。

アラビア語勉強したことないけど。


結論 司法書士に受かるために必要なのは    一に根性、二に根性、そして体力

   

   この試験に向いている人は理屈抜きの暗記が得意な人。英語の単語暗記とか

余裕だった人だ)逆に向いてないのは理屈がないと覚えられない人。英単語の暗記にヒイヒイ言ってた人は絶対にやめた方がいい。


脳科学では女性の方が記憶力良いらしいから向いてんじゃないの。書式では同時に複数のことに注意力が必要これも女性の方が有利だろう。




   でもまぁ毎日こつこつやってたら受からない試験ではない。実際に合格してる人もいるんだから。



あーぁ 生きるのって面倒くさいなぁ


実家の家業でも継ごうかな。

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